下家から順番にオタ風から切る。
切られたオタ風→切られた役牌→生牌のオタ風→生牌の役牌→切られた老頭牌→生老頭牌とする
オタ風→役牌→老頭牌
牌単体エネルギーは19と役牌を比較すると19の横伸びの方が圧倒的で、役牌で鳴けることによるメリットよりも87を引いて塔子化する方が牌効率がいい。
基本は1枚切れ役牌と生牌オタ風なら生オタ風から切る。
1枚切れ役牌と1枚切れ老頭牌では当然役牌から切る。
生牌役牌と2枚切れ老頭牌では、雀頭不足形なら役牌を残し、ターツ不足形なら老頭牌残し。
雀頭とターツ両方足りない場合基本ターツを優先して老頭牌残しにする。
面前の場合すぐにどこかしらが雀頭化しやすいためである。
これはターツが足りない時に19を残そうという話で、ターツオーバーや5ブロック6ブロックなら役牌を残す手順も十分考えられる。
ターツが足りない時は牌単体エネルギー順に従って伸びしろがある19を残すという話である。
例外として、役牌が必要ない、急速に雀頭を作る必要がある手などは枚数で考える。
1ターツが足りている役牌不足形は役牌優先
2ターツ不足形は役牌より老頭牌優先
3雀頭不足形は常に枚数で考える
4ターツも雀頭も足りない場合ターツ優先なので役牌より老頭牌優先、牌効率MAX
5完全形確定は役牌先切り
で、両面完全イーシャンテン確定のような手や、タンヤオ、ピンフ手の場合、役牌から先切りする。先に切った方が重ねられず、鳴かれないため。
この場合、生牌の役牌→生牌のオタ風→老頭牌の順で切る。
愚形ノミ手や、ドラ3あるものの役が無い手など、
役が無い手の場合、孤立28よりも役牌を優先して残した方がいい場合もある。
上記のような場合だと、リーチをかけるよりも役牌で進める方がいいため。
上記のようなタンピン系でない場合、
手牌が比較的良いとき、オタ風→役牌→老頭牌
ゴミ手のとき、19処理後→28処理→オタ風役牌温存
よほど悪い牌姿じゃない限りは19よりオタ風から処理する
19からの横伸び、カンチャンペンチャン伸びが致命的な裏目になる可能性があり、ケイテンに影響を及ぼすため。
字牌を鳴かせたいときは4~5巡目まで待ってから打つ
立直する気がないとき、役がないときは19と役牌なら役牌残し。
愚形部分が役が無いときはリーチになってしまうので平和や三色一通や役牌などを目指す。
役牌、タンヤオ、チャンタ、三色、一通、混一色
ちなみに一通と三色はヘッドが作りにくい。
3面子のうちどれかの面子が縦に重なってもそこをヘッドにすることができない。
123 123 123 234z
この手の場合1425かZにくっつけないと三色にはならない。
ヘッドレスの強みは全面子にくっつき亜両面とくっつきノベタンが作れることだが、
123 456 567 7899
一通三色はヘッドレスに弱い。
鳴きでも同じで、一通三色ではヘッドが作れないためヘッドがない状態から一通三色では仕掛けないのがセオリー
切られたオタ風→切られた役牌→生牌のオタ風→生牌の役牌→切られた老頭牌→生老頭牌とする
オタ風→役牌→老頭牌
牌単体エネルギーは19と役牌を比較すると19の横伸びの方が圧倒的で、役牌で鳴けることによるメリットよりも87を引いて塔子化する方が牌効率がいい。
基本は1枚切れ役牌と生牌オタ風なら生オタ風から切る。
1枚切れ役牌と1枚切れ老頭牌では当然役牌から切る。
生牌役牌と2枚切れ老頭牌では、雀頭不足形なら役牌を残し、ターツ不足形なら老頭牌残し。
雀頭とターツ両方足りない場合基本ターツを優先して老頭牌残しにする。
面前の場合すぐにどこかしらが雀頭化しやすいためである。
これはターツが足りない時に19を残そうという話で、ターツオーバーや5ブロック6ブロックなら役牌を残す手順も十分考えられる。
ターツが足りない時は牌単体エネルギー順に従って伸びしろがある19を残すという話である。
例外として、役牌が必要ない、急速に雀頭を作る必要がある手などは枚数で考える。
1ターツが足りている役牌不足形は役牌優先
2ターツ不足形は役牌より老頭牌優先
3雀頭不足形は常に枚数で考える
4ターツも雀頭も足りない場合ターツ優先なので役牌より老頭牌優先、牌効率MAX
5完全形確定は役牌先切り
で、両面完全イーシャンテン確定のような手や、タンヤオ、ピンフ手の場合、役牌から先切りする。先に切った方が重ねられず、鳴かれないため。
この場合、生牌の役牌→生牌のオタ風→老頭牌の順で切る。
愚形ノミ手や、ドラ3あるものの役が無い手など、
役が無い手の場合、孤立28よりも役牌を優先して残した方がいい場合もある。
上記のような場合だと、リーチをかけるよりも役牌で進める方がいいため。
上記のようなタンピン系でない場合、
手牌が比較的良いとき、オタ風→役牌→老頭牌
ゴミ手のとき、19処理後→28処理→オタ風役牌温存
よほど悪い牌姿じゃない限りは19よりオタ風から処理する
19からの横伸び、カンチャンペンチャン伸びが致命的な裏目になる可能性があり、ケイテンに影響を及ぼすため。
字牌を鳴かせたいときは4~5巡目まで待ってから打つ
立直する気がないとき、役がないときは19と役牌なら役牌残し。
愚形部分が役が無いときはリーチになってしまうので平和や三色一通や役牌などを目指す。
役牌、タンヤオ、チャンタ、三色、一通、混一色
ちなみに一通と三色はヘッドが作りにくい。
3面子のうちどれかの面子が縦に重なってもそこをヘッドにすることができない。
123 123 123 234z
この手の場合1425かZにくっつけないと三色にはならない。
ヘッドレスの強みは全面子にくっつき亜両面とくっつきノベタンが作れることだが、
123 456 567 7899
一通三色はヘッドレスに弱い。
鳴きでも同じで、一通三色ではヘッドが作れないためヘッドがない状態から一通三色では仕掛けないのがセオリー
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